研究者情報
蒲倉 光(指導教員: 梅本 通孝)
本研究では、浸水区域からの脱出に着目した上で、広域避難の効果を測定した。また、その手法を提案した。
分析対象地域 | 茨城県内の市町村 |
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分析方法 | GISによるNetwork Analyst分析 |
GISデータ | 道路網(平成26年度版DRMデジタル道路地図) 避難施設(平成28年度版PAREA-Hazard避難所データ) 浸水想定区域(国土数値情報) 500mメッシュ別人口(国土数値情報) 行政区域(国土数値情報) 河川(国土数値情報) |
この記事は、下記の論文を要約したものです
蒲倉 光(2020)大規模河川氾濫を想定した広域避難効果に関する基礎的研究、2019年度筑波大学理工学群社会工学類卒業論文。